マタニティウェディング向けの結婚式場の選び方

プレ花嫁

ブライダルフェアの予約を3件してきました！
どの会場もマタニティウエディング専用プランがあるところなので安心かな〜と思って♪

プレ花婿

>3つともプランの内容は似ているから、実際会場を見て決めようと思うんです。
結婚式場を見学するときって、どんな部分をチェックすればいいんですか？

編集長マユ

結婚式場を選ぶ時は、まず1番はお2人がイメージしている理想の結婚式ができそうな会場かどうかが大切です。
会場の雰囲気をよく見てきてくださいね。
他にも、マタニティウエディングならではの結婚式場の選び方のポイントがあるんです♪
5つの大切なポイントをご紹介しますね！

マタニティ婚向け結婚式場の選び方1：会場のつくり

マタニティウエディングで1番気になるのは、新婦さんの身体に負担ができるだけかからないような式ができるかどうかですよね。
結婚式場の見学に行ったら、館内をいろいろ見せてもらえます。

その時にぜひチェックしてほしいのが、チャペルや披露宴会場と控え室との距離。
万が一途中で気分が悪くなってしまった時に、すぐに休むことができるかはとっても大切なポイントです。
担当のスタッフさんに相談すれば、控え室とは別に簡易休憩所を当日用意してもらった人もいますよ。

また、控え室とチャペル、会場の移動経路も確認しておきましょう。
急な階段はないかやエレベーターがあるかなど、移動のしやすさも大事なポイントです。
ウエディングドレスを着ていると、重いし、動きにくいしで思った以上に身体に負担がかかるんです。
妊娠していない方でも、ウエディングドレスを着るとかなり疲れてしまうんですよ。

マタニティ婚向け結婚式場の選び方2：マタニティウエディングドレスの種類

ウエディングドレスを結婚式場でレンタルするのが、持ち込み料がかからないので出費が少なくすみます。
持ち込みせずに結婚式場でのレンタルを考えている方は、会場が持っているドレスを見せてもらいましょう！

最近はマタニティウエディングが増えてきているので、かわいいドレスもたくさん。
しかし、会場によっては気に入ったドレスがないことは十分に考えられます。
できるだけ出費を少なくしたい！という方は結婚式場が持っているドレスをチェックしてみてくださいね。

マタニティ婚向け結婚式場の選び方3：打ち合わせは柔軟に対応してもらえるか

妊娠中は、つわりなど体調不良になりやすい時期。
予定していた打ち合わせの日に体調不良で動けない、というのも十分に考えられます。
結婚式場によっては、直接来館せずに電話やメールで打ち合わせをしたり、打ち合わせの回数を減らしてくれるところがあります。
ブライダルフェアではプランナーさんに直接相談できる時間が設けてあるので、忘れずに聞いてくださいね。

マタニティ婚向け結婚式場の選び方4：料理は柔軟に対応してもらえるか

妊娠中は、食べ物の匂いに敏感になる人もいます。今まで好きだったものが食べられないどころか、見るのも無理！という場合も・・・。
また、妊娠中は免疫力が下がる傾向にあるので、食中毒を防ぐためにお刺身などの生ものは避けたほうがいいと言われています。
新婦さんだけ温かいものや食べやすいものを出してくれる式場があるので、相談会のときに聞いてみてください。